チェスターベニントンの死因は本当に自殺なのか?遺書は?生い立ちや嫁との関係性等が絡むのか?

2017年7月20日に死亡したロックバンド、リンキンパークのボーカル、チェスターベニントン。

自宅で首を吊ってる所を発見された事により自殺と断定されているが、果たして彼は本当に自殺なのだろうか?

昔から海外、国内問わず、ロックミュージシャンには自殺と断定されている人もいるが、不可解な死が多い。

今回、チェスターの死因においても様々な報道において自殺と報じられてはいるが、果たして…。

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著者としての個人的な感情や意見を述べさせて頂くのであれば、世の中に多大なる影響を及ぼすアーティストが自ら命を絶つという行為をする事自体、あまり考えたくない、受け入れたく無い事実である。

個人的に崇拝しているX JAPANのhideやTAIJIもそうだが、報道的には自殺と報じられているが、その死因についてはかなり謎めいた部分が多く、また遺書も遺されていない。

チェスターに関しても著者個人はかなりリンキンパークの音楽を好んで聴いていたし、ボーカリストとして声の伸び、キレイなハイトーンボイス、迫力のあるシャウトなど、ロックボーカリストとしての技量はハンパじゃなく、まさに世界トップクラスのボーカリストだと思っている。

今後のチェスターの、リンキンパークの作品を楽しみにしていた人間としては、彼が自殺をしたと認めたくないのだ。

となると、他に何か死因があるのでは無いか…?と、調べてみた。

チェスターベニントンの本当の死因は?遺書は存在するのか?

まず、著者が気になって調べたのがやはり自殺であるのであれば、遺書の存在だ。

自殺と断定するのであれば、遺書が遺されていると考えるのは当然だ。

しかし、どの報道を調べても遺書が遺されていたという報道は見当たらない。

果たして遺書は無かったのか?

残念ながら調べに調べたが、遺書があったというソースを見つける事は出来なかった。

現段階では遺書は無かったと判断せざるをえない。

遺書が無かったのであれば、やはり自殺では無いんじゃないか…?

との考えにもなるが、今回のチェスターの訃報について調べていくと自殺の引き金となりそうな原因について、多数の情報が見受けられた。

チェスターベニントンの自殺の原因には彼の生い立ちも関係していた?

調べてみると彼の生い立ちは中々に複雑なものであり、人格形成をする大事な10代後半の頃は相当酷く荒れていた様子だ。

チェスターは父親が刑事、母親が看護士という家庭に生まれるが11歳の時に両親が離婚。

また、7〜13歳までに年上の男友達に性的虐待を受けていた経緯もあり、心に傷を負ったチェスターは薬物やアルコールの依存へ走る。

16歳の頃にはLSDやコカイン、そしてアルコールの大量摂取をしていたようだ。

ウィキペディアには後に薬物依存、アルコール依存を克服して、インタビューで薬物について非難的な発言をしている、と書かれてはいるが…

どうやら、他のソースを調べてみると現在進行形で薬物、アルコール依存の問題は続いていたという情報もあった。

2016年の12月にはチェスター本人が薬物使用について認めていたという情報もあり、またその薬物もかなり依存度の高い物を使用しているという話を仄めかしていたとか…

信憑性は定かでは無いが、薬物、アルコール依存に現在も悩まされるような引き金となる理由についても多数の情報がある。

チェスターの心を蝕む闇

世界的に成功したリンキンパークではあるが、アルバムセールスとしてはデビューから3枚目以降のアルバムセールスの伸びが悪かった。

CDが売れない時代背景も勿論あるとは思うが、音楽的な路線変更等もあり、ファンからの賛否両論もあった。

7枚目のアルバムではEDMに接近しフィーチャリング・シンガーまで起用した結果、ファンや批評家からの評判は悪く、ネット上でもかなり目立った物となってしまい、チェスター自身もそんなファン達の反応に傷つき、胸の内をツイッターで吐露していた事もあった。

1度成功し、その成功を上回る結果を求められるプレッシャーや、新しい試みや魂を込めた作品が、過去の作品が素晴らし過ぎた為に常に比較され、一部のファンから受け入れられなかったという悲しみ…それらに悩まされていたのでは無いかと想像出来る。

また一部のソースではチェスターはかなり、鬱状態に悩まされていたとの情報もあり、とくにここ最近はかなり悪化していたという話もある。

Linkin Park「Heavy」の歌詞から読み取れる、チェスターの心の闇

2017年5月19日にリリースされたアルバム、「One More Light」に収録されているチェスター作詞の「Heavy」という楽曲の歌詞を見ると、かなりチェスターの心が蝕まれていた事がわかる。

以下が和訳となる。

今の自分の心が 好きじゃない
どうでもいい問題が 肩に積もっていくんだ
それらを 降ろせたらなぁ って思うよ
そうしたいけど 混乱で心地良ささえ感じてしまう
そして 自分を狂わしていくんだ
自分のことばかり考えてね
あぁ 自分を狂わしているんだ
だって 重力からは逃れられないだろ?

耐え続けているよ
でも なんで すべての事が こんなに重く感じられるんだろ
耐え続けているよ
運ぶには 重すぎるんだ
だから 僕を悩ませるものを 引きづり回しているんだ
もし それを手放せば 自由になれるんだけど・・・
耐え続けているよ
なんで すべての事を こんなに重く感じるんだろ

君は 僕の被害妄想だって言う
けど 世界が僕をそんな風にしているのは 間違いないと思うんだ
僕が選んだわけじゃないだ
僕の心がこんなメチャメチャになっているのは
分かっているよ 僕が宇宙の中心ではないって
でも 君は僕の周りをそんな風に周っているね
分かっているよ 僕が宇宙の中心ではないって
でも 君は僕の周りをそんな風に周っているね


なんで すべての事を こんなに重く感じるんだろ
なんで すべての事を こんなに重く感じるんだろ

この歌詞を読むだけでも、相当にチェスターの心が疲れていた事は容易にわかる。

僅か亡くなる2ヶ月前にリリースした楽曲というだけに、やはり自殺を考える程に重く悩んでいたのかと、リアルに考えさせられてしまう。

親友、クリスコーネルの死が直接の原因?

チェスターが亡くなる2ヶ月前の2017年5月17日。サウンドガーデンのボーカリスト、クリスコーネルが死亡している。

このクリスコーネルも当初は死因について非公表であったが、後に遺体の様子から首つり自殺の可能性が高い事が公表された。

チェスターはクリスコーネルの息子の代父を務める程に、親交が深く、コーネルの葬儀でもハレルヤを歌っている。

コーネルの死後、チェスターは酒に酔ってはコーネルの話を持ち出し、酷い悲しみにくれていたという周囲の証言もある。

そしてチェスターはコーネルの死について、以下のコメントを出している。

「親愛なるクリスに。昨晩はザ・ビートルズについての夢を見た。頭の中で“Rocky Raccoon”が流れるなか起きたんだけど、妻の顔が怪訝そうだったんだ。妻は僕の友人が亡くなったことを教えてくれた。あなたへの思いが胸に溢れ、僕は泣いてしまった。悲しいし、あなたやあなたの美しい家族とすごく特別な時間を共有できたことへの感謝もあって、今も泣いている。あなたは知らなかっただろうけど、いろんな点であなたからはインスピレーションをもらったんだ。あなたの才能は純粋なもので、比類なきものだった。あなたの声は楽しさと痛みと怒りと許しと愛と苦悩をすべて一つにまとめたものだった。そうしたものこそ僕らだと思うし、そう理解することをあなたは助けてくれた。ちょうど、ザ・ビートルズの“A Day In The Life”をあなたが歌う映像を観ていて、自分の夢について考えてたんだ。あなたなりのやり方でさよならを言ってくれたんだと思いたいね。あなたなしの世界なんて想像できないよ。あなたが来世で安らぎを見つけてくれることを祈ってる。あなたの妻や子供、友人、遺族に愛を送るよ。あなたの人生の一部に僕を参加させてくれてありがとう。僕の愛のすべてを。友人に」

引用:http://nme-jp.com/news/38071/

このコメントを見ても、かなりの悲しみを感じている事がわかる。

相当に親しかった友人の死が、チェスターの心の闇に追い打ちを掛けてしまったのでは無いか…

事実、チェスターが死亡した7月20日はクリスコーネルの誕生日であった。

ここまで来れば彼の死因が自殺であったと考えるのは当然かもしれない。

チェスターの自殺理由に家族や妻との関係性は関係あるのか?

チェスターは1996年10月31日に最初の妻サマンサと結婚しているが、2005年にリンキンパークの活動の中ですれ違いが多くなり、離婚に至っている。

その後、元プレイメイトのタリンダ・ベントレーと再婚し、カリフォルニア州オレンジ郡のニューポートビーチにある6000平方フィートの豪邸に、6人の子供と住んでいた。

家族や妻との関係性について調べてはみたが、特別問題のある供述は無いし、クリスコーネルの死の後のチェスター自身のコメントから汲み取るにチェスターとクリスコーネルは家族間でも親しくしていた間柄だったと想像出来るし、恐らく円満な家庭であったと考えられる。

どれだけ心に闇を抱えていたとしても、家族が支えとなるのでは無いか…と考えてしまうが、妻や6人の子供の支えがあってもチェスターの心の闇は拭いきれなかったのだろう。

クリスコーネルに向けてのチェスターのコメントの中に、クリスの妻、子供、遺族について愛を語っているが、チェスターにも愛する妻と6人の子供という家族がいる。

両家の遺族の思いは計り知れない物だろう。

チェスターの死因について私的結論

冒頭にて、死因が自殺であるという報道について疑いを掛け、何か別の理由が無いかと探してはきたが、調べれば調べる程に、自殺であるという報道が正しいのでは無いかという判断に至った。

その経緯は供述してきた通りであり、チェスターはかなり精神的に病を抱えていたと判断出来る。

また、リンキンパークのマイクシノダが

「チェスターの自殺は事実」

と語っているという情報も見つけた事から、より真実味を帯びた。

 

クリスコーネルにしてもチェスターにしても、10代の頃に精神疾患と薬物やアルコールへの依存の経験がある。

アーティストというのは感受性の強い人種であり、どうしてもメンタルがデリケートな傾向があるようだ。

勿論、そんな繊細な心の持ち主だからこそ、素晴らしい感受性で素晴らしい作品を創り出す事が出来るのかもしれないが

やはり、そんな素晴らしい作品を創り出す事が出来て、世の中に多大な影響を与える事が出来る人物がこうして自らの意思で命を絶ってしまうのは非常に残念な事である。

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